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2014年2月22日土曜日

ボールパイソン雌3頭☆

1頭の雄のパステルを中心に、3頭の雌たちと今期は交配を試みています。
昨年末にそれぞれ交尾を目視確認しておりますが・・・
経過観察です。
近頃、、雌の3頭は、水に漬かりっぱなしです。
よい傾向なのか?


 Yellow Belly (Female)



Firefly (Female)



Mojave (Female)









2014年2月16日日曜日

御苗場Vol.14終える☆

カメラ・写真映像分野の国内最大のイベントCP+2014。
パシフィコ横浜で2月13日から本日16日まで開催されていました。

このCP+会場内で開催されていました「日本最大級の参加型写真イベント」である”御苗場”に、「HAPPY BALLPYTHON」も出展しておりました。

出展ブース約300。美大生やプロカメラマンも多数出展している中・・・・
独学で爬虫類の写真を撮り始めた素人としては、、まずまずだったのではないか・・・
そう自分を励ましています。

私の写真の前を素通りされる方も多数いたのは事実ですが、、
反面、、立ち止まって見入っている方がいたのも事実。

会場内で、ヘビの写真を展示していたのは無論、私だけ。
ヘビや爬虫類を飼育している人は、、世間一般ではどちらかと言うと少数派ですが・・・
今回のような多数参加型の写真展などでは、ヘビや爬虫類を飼育している事が立派な個性になり得る。
それを肌で感じることが出来ました。

今回の展示は初めてだったこともあり、、少し真面目に綺麗にやろうとしすぎたのかも知れません。
やり方しだいでは、もう少し目立てた。。。もっとヘビをアピールできたと反省しております。

こういったシーンでは、”真面目”や”まとも”では周りの空気に埋もれしまう・・・

極々少ないと思いますが、新たにヘビに興味を持って頂いた人、、居たはずです。








2014年2月12日水曜日

出展。御苗場Vol.14 横浜☆

カメラ・写真映像分野の国内最大のイベントCP+2014。

期間中は6万人を超す来場者。
毎年、パシフィコ横浜で開催されています。

このCP+会場内で「日本最大級の参加型写真イベント」
”御苗場”が開催されます。(場所:パシフィコ横浜アネックスホール)

”御苗場”とは、経歴不問の写真展。
展示作品を通じ、出合い、繋がり、想像を超えるチャンスを実現、
体験できることをコンセプトとした参加型イベント。

この度、御苗場Vol.14 に「HAPPY BALLPYTHON」、、出展します。

出展の目的は、爬虫類に縁のない方々はボールパイソンを見てどう感じるのか??
その反応を伺いたい・・・・

ヘビを飼育していれば、エサのラットを丸呑みにしている光景は日常・・・
爬虫類に縁のない方々は、、ラット丸呑みの光景を見て何を感じるのだろうか??

ヘビはエサのラットを、鼻の先からしっぽの先まで一切無駄にする事なく体に取り込む。
残酷なのか、、はたまた究極のエコロジーなのか、、

生きることは、他の生き物の恩恵を受けること・・・
私は、進化の過程で手も足も捨てたこの生き物を美しいと感じています。



写真の展示は、初めて。
奥が深い。

写真プリントや額装も、、無事に間に合いました。








果たして、、反応はいかに・・・

2014年2月2日日曜日

ホノルルのペットショップに行ってみた☆

先日、ハワイへ観光に行ってきました。

ホノルル アラモアナショッピングセンターから徒歩15分ほどの所に
「PETCO」というペットショップがあるとのことで、、この機会に視察です。

「PETCO」は米国各地にある大手のペットショップチェーンみたいです。

24時間営業のスーパーに隣接している形で、「PETCO」はありました。



店内の様子はというと・・・

アメリカのペットショップでは、基本的に犬猫の生体の販売はしていないようです。
動物愛護の考え方から、そのようにしているそうです。

広い店内にいた犬猫は、写真の猫4匹のみ。
捨てられたり保護された猫の里親募集のために展示されていました。

日本とはちょっと文化が違いますね。


 インコ、モルモット、ハムスター。
あまり生体の展示・販売は積極的ではないようです。








ありました、
爬虫類コーナー

生体の販売は、このホルスフィールドと、ミシシッピーアカミミガメの育った個体のみ。
生体販売は、積極的ではないです。


その反面、、意外に機材は充実していました。





活イエコも売ってましたよ。
M30匹で5.99ドル。


普通のペットショップでも結構機材が充実しているようですので、
爬虫類の飼育人口は多いのかな。