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2013年10月27日日曜日

Vitamin D ソメワケササクレヤモリ 足回り 安定しはじめる☆

わがやのソメワケササクレヤモリ。
日頃、カルシウム剤をダスティングしたフタホシコオロギ
を与えております。

ですが手足が細く『きゃしゃ』。
もしかしたら、カルシウムの吸収がうまく行っていないのかも知ない。

カルシウムを腸から吸収するには、ビタミンDが必要不可欠。
ビタミンDは食事やエサから摂取するだけでなく、
人を含む多くの脊椎動物においては、日光(紫外線)を浴びることにより、
皮膚内でも自己生成されます。

ですが、、わがやの場合は・・・
室内飼育であるが故に、日光(紫外線)を浴びることに
よるビタミンDの自己生成が期待できず、
カルシウム剤をダスティングしたフタホシコオロギを与えて
いるが、カルシウムの吸収がうまく行っていない・・・・

だから、手足が細く『きゃしゃ』なのではなかろうか。(※個人の勝手な推測です。。。)

ショップに行けば、爬虫類用のビタミンDを含むサプリメントが
販売されています。ですがこのサプリメントと与えるには抵抗がありました。

なぜなら、、ビタミンDの過剰摂取が怖かったからです。

カルシウムは摂取しすぎても体外へ糞として排出されるのに対し、
ビタミンDの過剰摂取は血液中のカルシウム
濃度を高め、血管や腎臓や脳などにカルシウムが沈着(石灰化)
し命にかかわる重大な問題を引き起こすからです。

インターネット上の情報を見させて頂くと、
ビタミンDを含むサプリメントは7日から10日に一回位の
ペースで与えられている方が多いようです。
どの程度与えると過剰摂取になるのか・・・・
この辺りは、飼育環境や飼育している生物の種類によっても
変化するため、、、手探りでやるしかないようです。
あくまでも様子を見ながら、、、

先月から、手探りではありますが与えてみています。
ビタミンDを含むサプリメント。


※今回使ったのはNEKTON MSA


ひとまず、週に一回フタホシコオロギにカルシウム剤ではなく、NEKTON MSAをダスティング
して与えました。

効果は、2週目を経過した辺りから現れました。
あきらかに、以前よりも足回りがしっかりし始めました。
体色もハッキリしてきたような・・・・

NEKTON MSAにはビタミンDだけでなく他の栄養素も入っておりますので、
その効果もあったのかもしれません。

今は、10日に1回程度のペースで与えております。
経過を観察しながら、引き続きNEKTON MSAは使ってみるつもりです。






2013年10月20日日曜日

ボールパイソン繁殖シーズン 2匹のオス☆

ようやく、肌寒くなってきました。

わがやの繁殖を控えたボールパイソンのオス2匹のケージでは、
タイマーコンセントとプレートヒータを使い、昼間と夜間で飼育温度に差を付け始めております。

ボールパイソンのオスの繁殖スイッチをONにするには、
温度変化がキーポイントになる、、、と聞いております。

昨年もこの時期から、昼間と夜間で温度変化を付け始め、
写真の2匹のオスがそれぞれメスと交尾していることを確認しております。
(残念ながら、前回は産卵までにはいたりませんでしたが・・・)

今年こそ、、なんとか繁殖を成功させたい。
そう思っています。


・写真上、グラジアニラインのパステル オス・・・交配相手として、イエローベリー、ファイアフライ、モハベを検討
・写真下、キャリコ オス・・・交配相手は、スパイダー。キャリダー狙いです。


2013年10月13日日曜日

2011 ボールパイソン ファイアフライ メス☆

2011ボールパイソン ファイアフライ メス 約1800g
今期、繁殖を狙います。





2013年10月6日日曜日

クレステッドゲッコー 産卵はするのですが☆

クレステッドゲッコー メス。
近頃は、2ヶ月に1つペースで産卵しています。

卵を産みはするのですが、、繁殖は成功しておりません。
無精卵なのか、それとも卵のキープの仕方がまずいのか・・・・

卵は27℃位でキープしているのですが、、毎回10日位でカビて
しまいます。

試行錯誤を繰り返し、気長に挑戦し続けるのみです。